
「おとなのコラム」の連載、更新されました。
今回はエッセイ・ノスタルジアの「あの夏の海」
縦書き文庫は、コチラ
先日書いた「真鶴」の事とちょっと重なっておりますが。
あの港を見たときから、書こうと思っていたことなので。
読んでいただけると嬉しいです。
ところで。
このノスタルジアのシリーズは、目次=項目になるように、
できるだけ内容そのままのタイトルをつけているのだけど。
今回の内容は、ひとことでまとめれば「海水浴」。
昔懐かしい海水浴場のことであれば、それでも良いんだけど、
でも、今回のはちょっとトーンが違うものだから、
ううむ、と悩んでしまったり。
タイトルって、ほんとに難しい。
そういえば久世さんはタイトルをつけるのがすごく苦手だったとか。
作品は書上げたものの、全然タイトルが決まらないもので、
編集者に、なんか良いの付けといて、と言ったりしたらしい。
あたしもそんなふうに言いたいことが、ままあります。
内容や文章は勝手に手を加えられたら怒るけど、
タイトルは誰かが良いものに変えてくれるなら、それでOKとか思ったり。
たまに、これタイトルになるな、という言葉を思いついたりするんだけど、
そういうのって何故か書き始めると、うまく進まない。
でも、常に絶妙なタイトルをつけられる人もいるし(江國香織さんとか)、
書く前にタイトルだけ決めておく、という人もいるそうで。
なんでそんなこと出来るんだろう。
ううむ。羨ましい。

